睡蓮鉢ビオトープ 〜立ち上げ〜

2018年ゴールデンウィーク。
睡蓮鉢ビオトープをはじめる。

もともと室内水槽では
琉金4匹、フクドジョウ、ヤマトヌマエビ、ペコリータ、バンブルビーゴビー、タニシ‥

別水槽で白黒ビーシュリンプとレッドビーシュリンプを飼育中。

ある日、室内水槽にいたミユキのメスが卵をもっていてびっくり。
オスがいなかったので、いろいろ調べていると過抱卵で死んでしまうかもしれないということで、急いでオスを購入。
無事に卵を産みつけた水草ををサテライトに移すも、タマゴは白カビだらけに。

そんなこんなで春がやってきて、憧れだったビオトープと思い、まずはプラスチックのメダカ鉢を購入。

薄くソイルを敷いただけのビオトープに、水生植物とウィローモス付き流木をセット。
白メダカ10匹と、ミナミヌマエビ10匹、そして室内からミユキのお母さんを引っ越し。

よく調べもせず設置して、特に何も考えていなかったので、ミナミヌマエビは元気でタニシもどんどん増えていたが、白メダカは一匹、また一匹と死んでいってしまった。
生き残ったメダカは白メダカのオス1匹と、ミユキのお母さんのみ。

しかもミユキのお母さんがその環境の中、卵をぶらさげている!

そこで大きな陶器の睡蓮鉢をホームセンターコーナンで購入!(2,550円)

底床は赤玉土と黒土を軽くまぜたもの、チャームのビオトープレイアウトを参考に高低差をつける。
仕切りはあぜなみが手に入らなかったので、100均の竹のランチョンマットを連結させて代用。

深い方に姫スイレンと、ウィローモス付き流木、浅い方に水性植物を植えて、プラスチックビオトープにいたミナミヌマエビとミユキのお母さん、新しく購入したミユキ5匹と、ペットランドのメダカすくいで救った楊貴妃4匹をイン!

翌日もメダカたちは元気に泳ぎまわっている。

そしてプラスチックビオトープの方はというと…
わかりずらいけど…

メダカの稚魚!!うまれてる!!

肉眼では5匹ほど確認。
ミユキのお母さんがどこかにタマゴを産み付けていたみたい。

まだ栄養袋がついてるようで、エサは食べないけど、2週間くらいはエサやりが肝心とのことで、稚魚のエサを買いに行く。

これから楽しみ…

ちなみに睡蓮鉢ビオトープの方ではタニシが転がったままあまり活発でないのが気がかり。
プラスチックの方では爆殖してちびタニシが沢山だったのに。

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